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歯が欠損した部分に人工の歯を埋め込む治療方法です。条件が良ければ半永久的に使えますが、体のご負担や費用面などのご都合に合わせ、あくまで選択肢の一つとしてご検討ください。 また、無料のカウンセリングを開催しておりますので、納得がいくまでご相談を承ります。
人工歯の土台を顎の骨に埋める際には、正確な深さや角度が求められるでしょう。当院では、「アイキャットシステム」を導入し、3次元画像をもとにしたガイドを作製しています。安全な施術を行うためにも、ぜひご利用ください。また、レーザーを併用しますので、出血が最小限に抑えられます。
顎の骨がしっかりしていなかったり、歯周病などで弱くなっていたりすると、インプラントを固定することが難しくなります。このような場合、専門医と連携するか疾患を先に治してから、インプラント治療を行います。場合によっては、お断りするケースがあることをご了承ください。
治療を本格的に検討される場合は、お手数でも、他院でCT画像を撮影してくださいますようお願いいたします。これを元に精密な検査と診断を行い、施術が可能かを判断します。
患者さまと医師の間で合意がなされたら、「アイキャットシステム」によるガイドを作製し、治療を開始します。当院では2回法を採用していますので、まずは土台の埋入を行い、その3カ月後に差し歯を入れて終了です。なお、5年間の保証が付いていますが、事故による破損は適用外となり、それとは別に定期検査を受けていただくことが要件となります。
インプラントのメリットとデメリットを、ほかの欠損補てつ治療と比べてみました。
人工歯であっても、お手入れは必要です。天然歯とはブラッシング方法が異なりますので、個々のケースに応じたアドバイスを、わかりやすく丁寧にご説明します。また、3カ月から半年に1回は検診を受けるようにしてください。上手にメンテナンスをすれば、生涯使い続けることも不可能ではありません。