9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね🌟
今月は、親知らずについてお伝えします🦷
お子様だけでなく、成人の方も気になるテーマだと思いますが親知らずとは、一般的に上下の奥に生えてくる4本の歯のことを言います。
親知らずは呼び名で、正式名称は第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)と言います。親知らずの呼び名には諸説ありますが、寿命がとても短かった昔では、親知らずが生えてきた頃には親は他界しており知ることはなかったため、親知らずと呼ばれるようになったと言われているようです💦
中でも10代後半から20代前半にかけて生えてくる人が多いようです。親知らずによる口内リスクや抜歯に関すること、抜歯後のケア等をお伝えしますので、親知らずについて正しく知り、適切な処置を受けていただければと思います🦷
では、放置してはいけない親知らずとは・・・どんなものでしょうか?
口内の1番奥に生える親知らずは、歯磨きなどのケアがしにくいという問題があります‼特に横向きや斜めに生えている親知らずは口内トラブルにつながりやすいため、生え方に不安がある方は早めに歯科医院を受診しましょう。
また、むし歯や歯周病にかかっていなくても、そのような症状が近い将来起こり得る場合も、予防として抜歯をすることもあります。そのため、目に見える症状が現れていなかったとしても、親知らずで気になる部分があれば、一度クローバー歯科クリニックへいらしてください。
口腔外科の先生もいらっしゃいますので、適切に対応させて頂きます。
親知らずで最も懸念されるのが、むし歯になることです。また、親知らずの生え方などによっては、さまざまな口内トラブルが生じるリスクもあります。どのような口内トラブルが起きやすいのか、次回詳しくお伝えします🦷
当院は年中無休にて診療をしております。祝日も受付をしておりますので、お気軽に御電話またはwebからご予約ください🌟
歯に関する気になるお悩みを全力でサポートさせて頂きます🍀最後までお読みいただき、ありがとうございました。